ニッポン全国 家族対抗ぷよ合戦
開催日時
2023年8月26日(土) 9:30-16:30
会場
emCAMPUS 1F
概要
北は北海道、南は沖縄までの全国39社のケーブルテレビ事業者が参画する、第2回CATV Online Challenge CUP『ニッポン全国 家族対抗ぷよ合戦!』は、350組700名を超える多くの親子にエントリーいただき8月26日(土)に開催しました。午前中にプログラミング体験教室にて、プログラミングの基礎を親子で学び、午後からは、eスポーツ大会予選にて会場代表を選出、決勝トーナメントは会場間をオンラインで繋ぎ、本大会ナンバーワン親子チームを決定しました。
当日の様子
全国43会場で同日開催のeスポーツ×プログラミング体験イベントに350組700名を超える親子がエントリー!
ティーズはサービス提供エリアである豊橋市・田原市・新城市の小学4年~6年生までの親子を対象に募集をし49組の応募をいただきました。全国ナンバーワンの応募数です。ティーズ会場 emCAMPUS 1F(豊橋市駅前大通2丁目81)にて、午前のみ参加希望3組6名、午前午後両方の参加希望4組8名、午後のみ参加希望3組6名、計10組20名の親子が参加しました。また、見学や応援に30名以上の方が来場されました。
午前の部 親子でぷよぷよプログラミング体験教室
パソコンを使って、実際にプログラムを体験し、キーボード操作で動くぷよぷよを作成。
プロのエンジニアが作成したソースコードや製品版の画像を使って、遊べる「ぷよぷよ」を自分で完成することを目標にしました。今回挑戦したプログラミング言語はHTML5とJavaScript。
お子さんたちは、テキストや講師の案内を聞きながら、キーボードでコードを入力し実際にぷよぷよが動くかを試しました。
基本的なぷよの動きを完成した後は、応用編へ。
ぷよが落ちてくる落下速度を速くしたり遅くしたり、背景の色を自分好みに変えたり、ぷよの画像を全く別の画像に変える方法を学び、実際に試してみました。
「あれ?ぷよが動かないよ!」 うまく動かない時は、入力ミスがあった時。親御さんやスタッフに教えてもらいながら完成にこぎつけました。
インタビューでは、ぷよが並ぶステージの大きさを変えたことを発表し、楽しかったと答えてくれました。
午後の部 ニッポン全国家族対抗ぷよ合戦「予選大会」
任天堂のSwitchを使って、親子ペアでシングルエリミネーション方式で対戦。emCAMPUS会場での頂点を極めるのはどのチームでしょうか。優勝者は全国の決勝戦への参加資格が得られます。
午後の部 ニッポン全国家族対抗ぷよ合戦「決勝大会」
いよいよ全国大会。オンラインで各会場を繋いで開催。43チームの頂点はどこに?
大会の模様はYouTubeでライブ配信されました。
MCには「ぷよぷよチャンピオンシップ」MCを務めるなど、ぷよぷよeスポーツ公式大会でもおなじみのタレント「椿彩奈」さん。解説にはJeSUプロライセンス所持のプロプレイヤー「連鎖のアーティスト」の二つ名を持つぷよぷよ界のレジェンド「Kamestry(カメストリー)」さん。そしてスペシャルゲストとして「君のハートに、レボ☆リューション」の決めゼリフでおなじみの大人気宇宙海賊「ゴー☆ジャス」さん。
決勝は、1人1台のSwitch、コントローラーもプロコンで!1回戦は長野県の上田ケーブルビジョン。ティーズ代表の「みひーチーム」は圧倒的な強さで、勝利。会場見学で応援されていた方々も大興奮でした。
2回戦は富山県のとなみ衛星通信テレビ。検討したものの残念ながら3回戦には行けませんでしたが、となみ衛星通信テレビのチームは接戦で惜しくも準優勝したチームです。優勝は北海道のケーブルテレビ局 ニューメディア函館から参加したチーム でした。
夏休みの良い思い出になったようです
©SEGA